にそべげ

個人の感想です。

3月まとめ

3月中にやったゲーム

ブレイブリーデフォルト2

全クリ済み。前作のアレはやってないので、ブレイブリーデフォルト1ぶり。 おおむね満足だが、ブレイブリーデフォルト1には敵わなかった。

パネポン

NintendoSwitchで配信されているSFCパネポン。 パズルゲームはあまりやってこなかった人間なので、真面目?にやるのはこれが初。 ちょっとずつ上手くなっている実感があるのが楽しく、なんだかんだ10時間以上は遊んでいた。

ぷよぷよよりは最初のハードルも低いのでパズルゲーム入門にはちょうどよかったか。 これを機にぷよぷよを真剣にやって見るのも良いかなとも思った。

loophero

ローグライト、ハクスラRPGの要素を兼ね備えたなんとも言えないジャンルのゲーム。

自動で動く主人公を周辺環境をいじることで間接的に成長させボスを倒すのが目的。 プレイヤーは主人公を直接コントロールできず、自動で動く主人公を見るのが大半なので放置ゲーに近い趣もある*1。 プレイ感覚的には環境を変動させて強いダンジョン(≒モンスター)を作る"勇者のくせに生意気だ"を思い出した。

メディアではローグライト、ハクスラの要素をフィーチャーした紹介が多かったが、クリアした感想としてはRPGの要素が一番強い。 冒険に出る前の準備段階*2でその冒険の成否の7割は決まっている印象で 他のローグライトと比較すると冒険中の判断の影響はそこまで大きくない*3

そこまで大きな不測の事態は起きにくいので、定石を掴んでしまうと実プレイ時間の大半を占める冒険自体はちょっと退屈。 作者もわかっているのかゲーム速度を倍速にする機能がある*4

最後のほうは定石が分かってきてしまったので少々退屈なところもあったが、なんだかんだ全クリするまで楽しかったし値段考えたら十分楽しめた。

モンスターハンターライズ

ランスと大剣を使ってる。 翔蟲のシステムのお陰でもっさりアクションだったモンハンもずいぶんスタイリッシュなゲームになった。 ワールドからそうだったが全体として面倒だった要素がそぎ落とされまくって、純粋なアクションゲームとしてかなり面白いできになっている。

dosの頃の準備に数時間かけてボスを倒しに行くモンハンと比較すると、今は準備はほぼ0でモンスターを狩るだけでいいのですごい楽。 翔蟲で壁も無視してエリア移動できるのが便利なので、今後も継続してほしい。

まだ未クリアで絶賛狩り中

*1:実際はまったく放置ゲーではない

*2:環境カードのデッキビルドと常時バフ効果がつく村の各施設の状態

*3:環境をコントロールできる仕様からか、運のばらつきによって大きく戦略を変更する必要がなく冒険中は事前計画通りの手順を実行するだけになりがち

*4:個人的には4倍まで上げられるようにしてほしい